あきらぎ林業blog 安居楽業

北海道で林業に従事する移住者たちの 林業 ブログ

                   担い手不足・・先ずはコンプライアンスじゃね?                        北海道を楽しむ!林業を楽しむ!

林業事業体(会社)の判断方法 1

初めて林業に飛び込む人たちにとって就職する前にその会社を判断することはとても難しく、運まかせのところはあるけど入社してからなら容易に判断できます

判断材料としてのアドバイスになればと

 

林業を始める理由や理想は各自いろいろだと思う

まず、そのあたりを定めないとね

一日いくらと割り切って作業として希望ややりがいを求めずやっていくのか

自分の理想に合う他の事業体に転職や独立を目指し、どこででも通用する技術を早く習得し、高いレベルで働きたいのか

最初に就業する、または研修という名目で預けられる事業体によって

今後に大きく左右します。キャリアだけでなく大げさに言えば生死にもかかわってくると言っても過言ではありません。

最初に就業した事業体や研修という名目で放り込まれた作業班で古いやり方に固執した時代遅れの技術や作業スピード慣れてしまうと他の事業体に移っても足手まといなるだけで他では通用しないということに

例えば当社でまったく通用しない人罪レベルでも人材として重宝され、通用するところがあるのも事実です

本人にとっても技術をごまかせ、目糞鼻糞の低いレベルで虚栄心を満たされ幸せならそれはそれで本人には良い会社ですね~

経営方針や考えの違い、レベルの高低があるのは世の常です

自分が何を望み、どこまで我慢できるのか決めておき、早い段階でミスマッチを修正するのがおすすめかなっと

 

経営者、職員といわれる人間自体に作業スキルがない場合が多く、それゆえに教えることができないのでほとんどの場合、林業作業員として運よく生きながらえただけの年長者や現状にどっぷり浸り勤続年数だけが取り柄の技術やロジック、安全意識が低い人間に指導を丸投げ

彼らもそうやって培養されたので仕方がないのだが

そして、林業自体に疑問を持ち去っていくか、日々流されていくことに・・・

早い段階でいろいろと判断しないと後々困った状況になる

 

 私が林業に入ったきっかけは、子供が授かったのを機会に環境に良いところということで事業再生コンサルタントを脱サラし、1次産業で働きたくて田舎で職を得るのに手っ取り早い林業を希望した。かっちょイイし(笑)興味もあり趣味にも繋がる。

しかし、子供が学校に入学する年齢までは各地を転々とするだろうし、早く濃くどこででも通用する技術を習得したいと思っていた。

目指したのは林業作業員ではなく林業技術者

人材・人在・人罪ではなく人財ですね

林業に飛び込んで半年ほど預けられていた作業班ではご年配が多く、THE田舎思考!林業従事者減少や過疎化の原因はお前たちじゃね?と思ってしまうほどで、これ以上技術の向上は望めないと判断して直談判、その界隈で有名な一人親方の師匠を逆指名し修行させていただいたのだが、この頃の経験が現在の下地になっていて良かったと思う。

 

次回、その他の判断方法